やっはろー(=゜ω゜)ノ!
みやながです。
S3が終わりちらほら構築記事が出始めたので自分も更新します。
自己最高レートを50近く更新したのでとても嬉しく思います。
それでは構築紹介へ。
ウルガモス@ホノオZ
特性 ほのおのからだ
控えめ CS252 H4
[161-×-85-205-125-152]
技
ガルーラ@ガルーラナイト
特性 せいしんりょく→おやこあい
意地っ張り H20 A228 B60 D4 S196
メガ前
[183-158-108-×-101-135]
メガ後
[183-191-128-×-121-145]
技
カプ・テテフ@ビビリだま
特性 サイコメーカー
控えめ H28 B12 C212 D4 S252
[149-×-97-194-136-147]
技
特性 いかく
穏やか H244 B68 C92 D84 S20
[195-148-68-137-122-114]
技
スイクン@オボンのみ
特性 プレッシャー
穏やか H196 C140 D32 S140
[200-×-135-128-151-123](D個体値28)
特性 ふゆう
図太い H228 B100 C148 D4 S28
[224-×-168-114-151-109]
技
① この構築にたどり着いた理由
まず第一に、この構築はメガガルーラ+ウルガモスorクレセリアで変化技を積みながら勝ちたいという目的からスタートしました。
瞑想クレセリアは徐々に個体数を増やしていますが、まだ爆発的に多いというわけでもなかったので、今使えばとても強力だと思ったので採用。
ウルガモスは元々シングル用の動画を見ていて、ちょうのまい後のホノオZはとても強力だと思ったので採用しました。
残りの3枠は最初にカプ・テテフが入ってきました。ビビリだまを持ったカプ・テテフというのは前から興味があって、今回試験的に採用しましたが、とても良い働きをしてくれました。
この時点でランドロスというポケモンに対して、この構築が表面上薄くして(技が通りやすいという意味で)初手に誘って来れるようにしたかったのですが、薄すぎるのもダメなので
特にスイクンは、クレセリアが安定して瞑想を積むのを邪魔してくるギルガルドや、眼鏡持ちのカプ・レヒレのCを下げるバークアウトが強力で、選出率はとても高かったです。
特殊ランドロスは当初バンドリマンダに対してあらゆるポケモンに打点を持つポケモンとして採用しましたが、Sが遅すぎるのが動きづらく、どうしても威嚇が欲しい場面や相手にカプ・コケコがいた場合などの電気タイプに対して後投げできるような駒としての選出が主となりました。
全体的に無駄のあるポケモンはいなかったという印象で、レートを伸ばすことができたのも運の面だけでは無い部分もあった構築だったと思った構築でした。
② この構築の勝ちパターン
もちろんのこと、この構築はウルガモスorクレセリアで積み技を使い詰ますことを目的としています。
ランドロスの数の多さからウルガモスの選出はやや低くなったので、クレセリアで瞑想を積むことがこの構築の一番の勝ちパターンとなりました。
特殊アタッカーと呼ばれるポケモン、主にカプ・レヒレや苦手なヒードラン、加えてギルガルドまでメガガルーラやスイクンと合わせて瞑想を積みに行きます。
それらの取り巻きにいる相手のメガガルーラは、こちらのクレセリアをどうダメージを抑えながら突破するかが鍵となりました。
こちらのPTでメガガルーラを突破できるのはメガガルーラか、良くてカプ・テテフやクレセリアのエスパーZを早めに撃つくらいなので、対ガルーラスタンに対しては一ターンの立ち回りをよく考えて動かしました。
ウルガモスを選出するパターンは、相手がリザY軸を使っている時に晴れにタダ乗りしたり、ラッキーで小さくなるを積む構築もチラホラ見えたので、Z技の必中が便利に扱える時に選出しました。
ただし何行か前にも書きましたが、ランドロスの存在がとても厄介で、テテフの影響からか最速スカーフランドロスも個体数が増えていると感じたので、1舞だけではランドロスの前で動かす場合に不安が残ります。そのため、Z技を持っていようがクレセリアとウルガモスの同時選出というのもよくありました。
その他型通りではない選出もありましたが、主にこういった選出で潜っていました。
今回1980という数値を更新してとても満足しています。
ですが、今後ポケモンに時間を割いている暇が少なくなりそうなので、レートに潜ることはあれどこういった数値をもう一度出すというのは無いと思います。
シーズン序盤、中盤と高レート帯でマッチングした数々の強者様対戦ありがとうございました。
みゃーながという頭のおかしいプレイヤーがポケモンをやっていたという事実を頭の隅で覚えていてくだされば幸いです。
それでは、今回はこの辺で。
ノシノシ
最高レート画像↓↓↓