エロゲから学ぶメンヘラ日記

エロゲからメンヘラ記事を書きます

【スマホ版】Summer Pockets 空門 蒼√ ほぼほぼネタバレ無し 軽感想

 

 地獄からこんにちは。@すぷりんぐです。

地獄は相変わらずに地獄なんですけど、それでもやはり休日は貰えるみたいで、ある程度の長い自由時間にはネカフェに篭ってスマホ版エロゲをしている敗北者として生活しています。

 

 そんな中で僕が出会ってしまったのはKey作品で1番新しいSummer Pockets

 4000円お金を出せば全部のキャラクター遊べると聞いたので買いました。はつゆきさくらは2000円行かずに遊べたんですけど誤差の範囲内なのであまり気になりませんでした。そもそも発売時期も違いますし。

 

 僕がこの記事を書いている時点で攻略しているヒロインはしろはと蒼の2名。本当は全てのシナリオを攻略してから感想を書く予定でしたが、攻略したての蒼√について今記したいことがあると思った今現在。

 

 


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空門 蒼

 

 いやあもうホントズっこいキャラクターです。当初は脳内ピンクな娘だなーくらいの印象でした。個別√になると他のヒロインが関わることがあんまり無いので、しろは√で特に蒼を意識はしませんでした。しかし蒼√に入ってみると雲行き怪しくなり、あっさり終わってしまったしろは√の内容がぶっ飛びました(しろは√短くない……?  蒼√と体感時間が全く違う印象)蒼√話重すぎんだよなぁ!?

 

話を進めて行く内に雲行きが怪しくなり、蒼……嘘だろ?  と思っていたら案の定。僕は1年越しに2度と顔を向けないと誓った智代アフターとまた出会いました。

 

 内容についてネタバレを回避しつつ書き連ねたいのですが、まず前提としてKeyという作品に深く触れたことは無く、僕が触れてきたのはCLANNADAngel Beats!(アニメ)、Charlotte智代アフターくらい。読み返したり見返したりもしていません。

 にわかにKeyという作品に触れて、そして今回このSummer Pocketsに触れて感じていることがあります。Keyという作品の魅力を僕がこういった感想という形で触れるには、Key作品に出会って人生が変わった先人達に失礼になると感じています。だから当たり障りなく感想を書きたいんですけれど、CLANNADAngel Beats!からはただ漠然と『青春とは』というテーマを勝手に受けとっていました。(Charlotteはその……んまあ、よくわかんねっす)そりゃあ、現実社会を見てみればアニメや漫画みたいな出来事なんてほぼ確実に起こるわけ無いんですけど……理想は理想だからこそ現実に生きる僕には揺れ動く感情があって、そんな『青春』をしろは√では感じ取ることができた気がします。

 

 じゃあ蒼√ではどう感じたのか。蒼√の感想としては、『納得できないことに納得』しました。結局どんなにシナリオが良いゲームを求めても、根本で僕が求めているのはヒロインとイチャイチャするゲームなんじゃないかと。結果論で言えば蒼√は報われない話です。云わばミイラ取りがミイラになる話ですから、最後の最後だって解釈の仕方によれば全く報われていない。奇跡は起きるんだって信じていたけど、奇跡は余剰には起きてくれない。然るべき人間に然るべき奇跡が起こっただけ。主人公と蒼が全然イチャイチャしてない!(してるけど)だから納得できない!と思っているのが本音だったり。

 

 じゃあ僕が蒼√のシナリオに対して低評価を推しているとか、シナリオが嫌いとか、シナリオに対して怒っているかとか。そういう事ではなくて。

 僕はエロゲギャルゲのシナリオに何を求めているのだろうか。名作と呼ばれるゲームには様々な名作となる要素がある。

 シナリオの良さも重要な要素だけれど、BGMや主題歌の良さ。声優さんの演技。立ち絵やグラフィックの良さ。ブランド力。シナリオライター知名度であったり、宣伝していかに多くの人に知ってもらえるかだったり。後半の要素はゲームを売るために重要なことだからちょっとズレてるかもしれないですけど。

 蒼√のシナリオに関しては間違いなく面白かったと言えると思います。太鼓判を押せるほどに。

 結局僕が言いたいことは、『求めてたものとは違かった』とゴミの掃き溜めみたいな感想と誰かと共有したかった。

 仮に蒼√が僕の求めたような内容だったら印象にすら残らなかった。思い通りならないシナリオだからこそ蒼√は面白いのだと。僕が直近までプレイしていたはつゆきさくらの小坂井 綾先輩だって、結末を見れば桜BADでも最後は悲しい結末だった。それでも彼女は信念を突き通した。その信念の先に歪んだ主人公を歪んだまま届かせた。蒼だって結末だけ見れば報われていないかもしれないけど、蒼自信が望んだ願いは叶った。誰に感情移入したかによってプレイヤーの僕がどう受けとったかでシナリオと僕との間で摩擦を起こしているだけなのである。

 その熱が今こうして記事を書くに至っているんだと思います。結末には納得してないけど、それでも僕は空門蒼のことを忘れることは無いでしょう。ずっと人に覚えていられるシナリオを書けるっていいな。そりゃあ飛び抜けて過激な内容にすれば印象には残るのかもしれないけれど、少なくとも蒼√は違う。落とすべきところには落ちている。万人に受け入れられる話ではないと思うけれど、だからこそ輝くキャラクターがいるんだと再認識したシナリオでした。

 

ありがとう、空門 蒼。


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 最近エロゲをやっていて思うことはやっぱり時間は戻らないんだなあって。社会人になって色々背負うこととか考えなきゃいけないことってあって、それがエロゲとか、エロゲじゃなくてもいい。誰かが作ったモノに触れてそれがどっかに引っかかって。じゃあ自分に反映できるかって言われたらそうでも無いし。結局後ろ見ても何も無いし戻れないから。

 いつまで地獄にいればいいんでしょうね。そうせざるを得なくしたのは自分が原因なんだけども。先は長いなあ。

 

 

それでは、また夏に会いましょう。(・ω・)ノシ